ニッポンフードシフト公式note

農林水産省が運営するニッポンフードシフトの公式noteです。 農林水産省のソーシャルメディアはこちら。https://www.maff.go.jp/j/pr/social_media/index.html

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マガジン

  • NFS通信

    • 99本

    食や農の現場で見つけた、様々な情報を紹介します。

  • 推進パートナーの活動

    ニッポンフードシフトに共感いただいた全国の推進パートナーの皆さんの取組を発信します。 登録はこちらから。 https://nippon-food-shift.maff.go.jp/partner/

  • 巷のシフトさん

    ニッポンフードシフト公式noteの運営スタッフが見付けた興味深い記事を紹介します。

  • 食から日本を考えてみた。

    • 23本

    推進パートナーの皆さんがそれぞれの活動を自ら発信します。

  • ニッポンフードシフトキャンパス

    学校のゼミや課外活動等における、食や農の新しい取組を紹介します。

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最近の記事

サーモン養殖のエサに道産ジャガイモとホタテの副産物を利用「我らが北海道 持続可能な社会に資するロールモデルに」

 北海道立総合研究機構は9日、北海道庁で『ランチタイムセミナーおひるの科学「北海道のサーモン養殖ーそのエサに道産素材の副産物!ー」』を開催。一般向けに行われた同セミナーでは、小山達也・専門研究員(道総研 さけます・内水面水産試験場)がサーモン養殖用のエサにジャガイモやホタテの加工した際に生じる残渣(残りかす)を利用する取り組みについて説明しました。 魚粉エサに代わる新たなエサを開発 道産のジャガイモやホタテの残渣を利用  同研究の発端はどのようなものだったのでしょうか。小

  • 「農業は儲からない」を覆す、元消防士が目指す「カッコいい農業」【ロックファーム京都】

    農業の衰退が叫ばれる中、「農業をカッコよく」をスローガンに20~30代の若手が中心となって働くロックファーム京都。農産物の生産・加工からコンサルティング、企画などを展開するロックファーム京都を立ち上げたのは、元消防士の村田翔一さんだ。農業についてまわる「儲からない」「3K」というイメージを払拭すべく邁進し、会社設立3年目で売り上げ1億円を達成。石井食品と協同開発の「京都舞コーンスープ」は1分間で500袋を記録するほどの人気に(2020年)。農業に新しい風を吹き込む村田さんのモ

  • 【こだわり農家見聞録~其の肆~】アグリサポート/水月夜生産組合(群馬県利根郡みなかみ町)

    皆さんこんにちは、 アサヒパック広報の小林です! こちらは、日ごろ弊社製品をご愛顧いただく農家様の”想い”や”こだわり”を取材し、まとめた記事です。題して「こだわり農家見聞録」。 今回はその第四弾。お話を伺ったのはこちらのお客様です。 取材に快く応じてくださり、ありがとうございます! 感動してもらえるお米を届けるために 『はい、一回死にました。』 そう言って笑うのは“お米作りの名人”と称されるアグリサポートの本多義光さん。数年前に倒れ、7分間ほど心臓が止まってしまっ

  • “チーム独立系生産者”で勝つ~「薬局DE野菜」2年目の連帯

    FOOD BATON 2年目を迎えた「薬局DE野菜」が好調だ。県内各地で活動する独立志向の強い農家=顔の見える生産者の作る野菜を薬局で買えるようにするこの試みは、本来想定した販路から大きな広がりを見せている。今回はこのプロジェクトに参加する2人の生産者にも加わってもらい、新世代農家のチーム感をお伝えする。 小回りの利く動きで 大手の小売店に進出 令和4年度のHiroshima FOOD BATONに採択された「薬局DE野菜(やっきょくでやさい)」は、その名の通り薬局で野菜を

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記事

    農業の10年後を考える。【寄稿:学生団体いろり】

    この投稿は、推進パートナーである「学生団体いろり」様から、本パートナーが主催し、ニッポンフードシフトも後援したイベントについて、お寄せいただきました。 初めまして!「全国の学生とともに日本の第一次産業を盛り上げる」という理念で活動しております、学生団体いろり代表の尾崎陽花と申します。私たちは2024年11月23日、24日の二日間で「農業の10年後を考える。」というイベントを開催しました。今回は主催者として、そして誰よりもこのイベントを楽しんだ一参加者として、感じたこと・学ん

    農業の10年後を考える。【寄稿:学生団体いろり】

  • 編集ライター、梅農家さんで働いてみた

     フリーランスの編集ライターとして活動を開始して約2ヶ月が経とうとしていた6月ーー私は思い切って、気になっていたある方々に会いにいってみることにした。  それは、和歌山県日高郡みなべ町の梅干し屋「うめひかり」のみなさん。20〜30代の若手を中心とする彼らは「梅ボーイズ」という活動名をかかげ、昔ながらの甘くない梅干しづくりを行っている。その製法は、上質な南高梅と天然塩、紫蘇だけを使った、いたってシンプルなもの。かつて家でおばあちゃんが漬けていたような懐かしの味を、全国の食卓に

    編集ライター、梅農家さんで働いてみた

  • 全国初の「牛乳で乾杯条例」誕生!北海道中標津町の魅力に迫る〜ミルクをテーマにしたフォトコンテスト、1月まで開催中!〜

    北海道東部の大自然に囲まれた中標津町。ここは全国初の「牛乳で乾杯条例」が制定された町として注目を集めています。 今回は、このユニークな取り組みや町の魅力を詳しくご紹介します! 【ののの×TABETAIコラボ企画!】 農ワーケションを体験しつつ、魅力を伝える インタビューライティングスキルを身につけたいメンバー募集! ↓詳細はこちらから!↓ 北海道中標津町とは?中標津町は北海道の根室管内に位置し、広大な自然と酪農が盛んな町として知られています。 町の面積は約685平方

    全国初の「牛乳で乾杯条例」誕生!北海道中標津町の魅力に迫る〜ミルクをテーマにしたフォトコンテスト、1月まで開催中!〜

  • 「農業しかないと決めたから」元放送作家が描く農家の多様性【成田ふぁーむ】

    セカンドキャリアで農家を目指す人がいる中、放送作家から有機栽培農家に転身した成田周平さんは、一際ユニークな存在だ。農業に関する知識と経験がゼロという地点からスタートし、大阪府能勢町に有機野菜農園「成田ふぁーむ」を開くまでに成長。2021年には、欧米で活用されているCSA(地域支援型農業)を取り入れた「のせすく」ビジネスを始動し、有機農業の発展に力を入れている。成田さんが有機栽培農家になったきっかけや、「のせすく」で描く有機栽培農業の未来図を伺った。 有機野菜を育てるのは「日

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    10月、11月の「食から日本を考える。月間」では、米に関するトリビアを発信しました!あと一口多くご飯を食べて食料自給率を1%上げよう!

    「食から日本を考える。月間」について食の外部化・簡便化が進む一方、食と農との距離が遠くなり、農業や農村に対する国民の意識・関心が薄くなっている状況を踏まえ、日本の食の未来を守るために、消費者と生産者が一体となって自分たちの課題と捉え、国産の農林水産物を積極的に選択するといった行動変容につなげていく必要があります。 そこでニッポンフードシフトでは、食に関するイベントが多い10月、11月を「食から日本を考える。月間」として、本運動の趣旨に賛同する推進パートナー企業との連携を通じ

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    「お米の可能性は無限大」お米離れ解決に向けた老舗米菓メーカーの挑戦

    1962年に創業し、当時から長く愛されている米菓を中心とした商品を多数展開されている三幸製菓株式会社様。 米菓メーカーとして、食を通じて「幸せのシーンを一人でも多くの人へ」届けながら日本の産業活性化への貢献を目指し、日本人のお米離れが年々進行している社会課題に着目。課題の解決に向けた取組として、若い世代を新規ターゲットとしたプロジェクトが始動しています。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーのお米離れ解決に向けた取組について紹介します。 「米菓一筋」「良品廉価」を大

    「お米の可能性は無限大」お米離れ解決に向けた老舗米菓メーカーの挑戦

  • 地場野菜を給食に!(生産者編)

    JAにしたまnote編集部員のSです。 今回の産地リポートのテーマは「地場野菜を給食に!」 JAにしたまの事業エリアである東京都羽村市、福生市、瑞穂町には、地元の子どもたちに地元で採れた安全・安心な野菜を食べて大きくなってほしい!と奮闘する生産者がたくさんいます。 この記事では、実際に学校給食に地場野菜を納品している、がんばる生産者たちにインタビュー。 どのような経緯で取引が始まったのかや、その取り組みなど、栽培現場の生の声を聞きました。 生産者、JA、給食センターの取

    地場野菜を給食に!(生産者編)

    学生が社会貢献型インターンシップで直面する一次産業のリアル!「クラダシチャレンジ」でフードロス削減と地方創生を自分ごととして捉える[後編]

    フードロス等、食や農における社会課題の現状を目の当たりにしたことをきっかけに、「もったいない」を価値に変え、日本で最もフードロスを削減する会社を目指して2014年に創業した株式会社クラダシ様。 廃棄されてしまう可能性のある商品を市場に提供する1.5次流通の創出など、様々な角度から社会貢献につながる取組を展開されています。 今回は後編として、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」(以下、クラチャレ)で今年初開催したピッチイベントの優勝チームへのインタビューと、クラ

    学生が社会貢献型インターンシップで直面する一次産業のリアル!「クラダシチャレンジ」でフードロス削減と地方創生を自分ごととして捉える[後編]

    学生が社会貢献型インターンシップで直面する一次産業のリアル!「クラダシチャレンジ」でフードロス削減と地方創生を自分ごととして捉える[前編]

    フードロス等、食や農における社会課題の現状を目の当たりにしたことをきっかけに、「もったいない」を価値に変え、日本で最もフードロスを削減する会社を目指して2014年に創業した株式会社クラダシ様。 廃棄されてしまう可能性のある商品を市場に提供する1.5次流通の創出など、様々な角度から社会貢献につながる取組を展開されています。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーでの取組として、人手不足に悩む生産者さんや漁師さんのもとへ学生が支援に行く社会貢献型インターンシップ「クラダシチ

    学生が社会貢献型インターンシップで直面する一次産業のリアル!「クラダシチャレンジ」でフードロス削減と地方創生を自分ごととして捉える[前編]

  • 【錦江しごと図鑑】餌から育てて大隅のお肉の魅力を発信する。 大野 徹さん

    錦江町しごと図鑑、13人目は地域活性化センター神川を拠点にトウモロコシや麦、大豆、飼料用米など濃厚飼料作物の生産をされている大野徹さんです。 大隅のお肉に魅力を感じて、2021年に錦江町へ移住。豚を餌から国産で育てるプロジェクトに勤しむ中で感じる大隅のお肉の可能性について、お話を伺いました。 福岡から錦江町へ もともとは福岡で保育士として働いていたといいます。 畜産や農業と関わりのないお仕事に勤められていたのに、なぜ錦江町で飼料生産を行うようになったのでしょうか。 「保育

    【錦江しごと図鑑】餌から育てて大隅のお肉の魅力を発信する。 大野 徹さん

  • 100年続く牛乳屋が日本一小さなマイクロ乳業メーカーに挑戦

    吉祥寺の牛乳屋である武蔵野デーリーが CRAFT MILK STAND を立ち上げてから約2年。 今までは「牛乳屋」として完成した牛乳を販売することに専念してきましたが、このたび自分たちで牛乳が製造できる工房を立ち上げ、「乳業メーカー」としても活動していくことを決意しました。 牛乳の〝シングルオリジン〟「CRAFT MILK」  武蔵野デーリーは祖父が100年前に吉祥寺で始めた牛乳屋がルーツです。その後、現代表の父・木村義之の代となり40年以上牛乳販売を続けてきましたが

    100年続く牛乳屋が日本一小さなマイクロ乳業メーカーに挑戦

  • 参加無料・特典あり!【生産者・インフルエンサー来場】田舎暮らし・移住に一歩踏み出したい方必見! さが暮らしセミナー

    この度、佐賀県の暮らしの良さを発信する『さが暮らしセミナー』が開催されます。 今回は、佐賀県で活躍するインフルエンサーと生産者をお招きし、佐賀の心豊かな田舎暮らしと美味しい食のひとときをテーマに、佐賀県の食ならびに暮らしにおける推しポイントを存分に語っていただきます。 参加者には佐賀県の美味しいお土産もあるかも…?!👀 ↓参加お申し込み・詳細はこちら↓ 佐賀県ってどんなところ?佐賀県は、九州の北西部に位置し、東は福岡県、西は長崎県に接しています。豊かな自然に恵まれた住環

    参加無料・特典あり!【生産者・インフルエンサー来場】田舎暮らし・移住に一歩踏み出したい方必見! さが暮らしセミナー