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巷のシフトさん

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ニッポンフードシフト公式noteの運営スタッフが見付けた興味深い記事を紹介します。
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記事一覧

宇宙工学の技術で「りんご運搬ロボット」を開発 高齢化が進む農家の救世主に

仙台市の輝翠TECHは、りんご農家の収穫を手伝うロボットを開発している。代表のタミル・ブルームさんは東北大学で航空宇宙工学の博士号を取得した「宇宙ロボット」の専門家。研究で学んだロボット開発とAIの技術を生かして「高齢化が進む農家の作業を助けたい」と、東北の農家とともに農作業を効率化するロボットの開発に挑んでいる。 東北大学へ留学し「宇宙ロボット」の博士に代表のタミル・ブルームさんはイスラエル生まれ、アメリカ育ち。ニューハンプシャー大学在学中にロボットや宇宙工学分野に興味を

🍙フードバンクのお手伝いを10ヶ月やってみました🙋

こんにちは。いつも読んで下さるみなさま。 ありがとうございます😌初めましての方こんにちは🙃 私は普段から使わなくなったものを捨てない生活を心がけています。雑貨や洋服を信頼のできるリサイクルショップや支援先へ寄付してきました。時々皆さんにもお伝えしていて読んで下さった方もいらっしゃると思います😌⤵ そんなこともあって15年ほど前からフードロスにも関心があった私は、去年の3月 地域でフードバンクをやっている団体があることを知り、お手伝いに行くことにしました。 最近はフードロ

レトルトカレーの紹介_おからカレーの開発ストーリー

こんにちは!めどるまです。 本日で5日目となります。 #読んでいるよという声は嬉しいです さて、本日は、初めて弊社で作った「おからカレー」の開発に関して記載したいと思います。 1、おからとの出会い 食品ロス問題をレトルトカレーで解決するということで、農家さんに訪問して、レトルトカレーのご提案をしたりしている中で「農作物はロスがいつも出るわけでないから、結構苦労するのでは?」と言われることもしばしばでした。 私たちは、食品ロス問題を原料としているため、たしかにそのよう

何がすごいの?下水からつくった「こうべSDGs肥料」

11月26日(土)のお昼すぎ、神戸市営地下鉄の「西神中央」駅前に、竹を使った巨大なオブジェが出現しました。そこに書かれた「肥料ではじめるSDGs」とは・・・? 12月中旬から、市内で「こうべSDGs肥料」を販売することになりました。そのPRイベントなのですが、「こうべSDGs肥料って何?」「何がいいの?」という疑問を、広報戦略部ライターのゴウが解説します。 下水処理で「肥料の素」を抽出先日、久元喜造市長がこのnoteで「神戸再生リン」の取り組みを紹介しました。 農作物を

7.食べる森!?

みなさんこんにちは! 最近常に小腹が空いてしかたがない 3代目森の番人のまさです。 食欲の秋だからか、はたまた今だ成長期なのか^^; ↑ あー銀の森の栗きんとん食べたい🤤 さて、みなさんに質問です♪ あなたにとって森ってどんなところですか? 昆虫採取した思い出の場所? 秋に紅葉を見に行ったり、癒しを求めて行く場所? キャンプやアウトドアの趣味を楽しむ場所? それともあまりと縁がない場所? 僕にとっては 前まではガッツリ仕事場でしたし 今は学びの場でもあります📚 ↑ 

栽培知識ゼロの八百屋が、梨農園を運営することになった理由

担い手不足で危機!梨の栽培150年の榛名里見(はるなさとみ)地区 みなさんご存じでしょうか? 群馬県高崎市の榛名里見地区は、北関東の中でも有数の果物王国です。国道406号線沿いにはたくさんの果樹園と販売所が立ち並び「榛名フルーツ街道」と呼ばれ、毎年県内外から多くの買い物客がやってきます。特に梨は知名度・人気が高く、8~10月の旬の時期には街道に人があふれ、販売所前には行列ができるほどです。 そんな大人気の梨を栽培する果樹園の多くは、水や土壌の質が良い榛名山の麓にあります。約

野菜から野菜ができる“ちゃふやさい”って何ですか?

週末は愛菜家。 vol.23 無農薬で化学肥料も使わない。なんなら土も使わない。元気な野菜が野菜から育っちゃう?という新農法“ちゃふやさい”のアンテナショップが名古屋にあると聞き、さっそく取材に行ってみました! 「ちゃふやさい」の魅力を発信するアンテナショップへ! 向かったのは、名鉄瀬戸線の清水駅。 2020年3月にできた「SAKUMACHI商店街」の一角に、ちゃふやさいのアンテナショップがありました。 SAKUMACHI商店街には20店舗ほどが出店し、地域に新たな賑わ

周南市に移住し、唐辛子でHOTな田舎暮らしを楽しむ夫婦のおはなし

知れば知るほど面白い!奥深い唐辛子の世界県内有数の梨・ブドウの産地として知られる周南市北部の須金地区。今回訪れたのは、収穫まっただ中の唐辛子畑です。ここで栽培されている唐辛子はおよそ50種類、1,400本。赤や黄、オレンジ、黒など、カラフルな唐辛子が顔をのぞかせています。よく見ると、細長い形のもの、コロンとした形のもの、上を向いて実をつけているもの、ぶら下がるように実をつけているものなど、表情もさまざまです。 「唐辛子にはいろいろな品種があり、それぞれ見た目や辛さが違います

\新規産業の創出を目指して/新たな"一歩"を踏み出す

みなさんこんばんは 猿払村企画政策課の”こだか しょうた”です。 まずは自己紹介・・・ 1991年生まれ”猿払村生まれ・猿払村育ち” 猿払村立拓心中学校出身。 隣町の高校を卒業後、平成22年4月に猿払村役場へ就職。 現在の企画政策課勤務となる前は、6年間教育委員会に勤め、この春より現部署への配属となりました。 以前の部署とは仕事の内容なども大きく異なり、4月から今に至るまで日々奮闘しています。 さて、5月より猿払村広報チームにて新たな企画としてスタートを切った ”猿払

【生産者ご紹介】養殖業界に革命を起こす、新時代の生産者「赤坂水産」

愛媛県西予市、近くには日本ジオパークに認定された須崎海岸もある美しい自然の中で水産業を行う「赤坂水産」。創業1953年と歴史がありながら、次々と革新的試みに挑戦し、進化し続ける新しい感覚を持った生産者です。今回はそんな赤坂水産の三代目(予定)、赤坂竜太郎さんにお話をお聞きしました。 赤坂水産が創業した頃は、漁に出て魚を獲るのが当たり前の時代でした。しかし、天然魚が少しずつ減っていることに当時から気づいていた一代目(赤坂さんの祖父)は、自ら資源を作って海と共存するべく、ヒラメ

親族承継で引き継ぐべきものは?実家の豚をブランド化した「みやじ豚のビジネスモデル」②

バーベキューマーケティングノーリスクのビジネスモデルはできた。でも、多くの方に「みやじ豚」を知ってもらわなければ、このビジネスモデルを生かすことができない。そこで思いついたのが、学生時代に、友人達がうちの豚を絶賛してくれたバーベキューでした。自分で価格が設定できることに加え、お客様に直接うちの豚の良さを伝える事ができる。1回目のバーベキューは20人のお客様でしたが、その後クチコミでお客様は増え続け、100名規模で年間20回を超える人気イベントとなりました。何よりも「みやじ豚ブ

親族承継で引き継ぐべきものは?実家の豚をブランド化した「みやじ豚のビジネスモデル」①

高齢化、後継者不足による担い手の減少…。農業を取り巻く状況は大きく変わりました。「農家は儲からないから子供には継がせない」という先代も。そんな中、次世代の価値観を共有しながら、親世代から子世代へとバトンを繋いだ「みやじ豚」。新たなビジネスモデルで販路を拡大し、みやじ豚ブランドを躍進させた、みやじ豚代表取締役・宮治勇輔さんに、親族承継ならではの課題、それを乗り越えるヒントを伺いました。 宮治勇輔:株式会社みやじ豚 代表取締役社長 慶応SFC卒業後、株式会社パソナに入社。営業・

コーヒーの実が一杯のコーヒーになるまでの記録 【国産コーヒー栽培】

コーヒー。 世界中の人々に愛され(時には依存され)ている、ポピュラーな飲料。 日本人は1週間で平均的に約11.5杯ものコーヒーを飲んでいるらしい。 しかし、コーヒーがどのように木に実り(まず、果物であることを前提として知らない?!)、その実からどのようにコーヒー豆を取り出し、焙煎して、コーヒーとして飲める形に姿を変えるのか、わからない人がほとんどであろう。 私も人並み以上にコーヒーが好きでこだわっていた方であったが、コーヒーの生産についてはほとんどと言ってわからない、とい

【前編①】地域に根ざした食料システムとは?

こんにちは。池田です🥐☕️ そして、一生大好きなわんこチロル🐶 さて今回は、地域に根ざした食料システムとは何か?それがなぜサスティナブルなのか?という点を説明していきます。 地域に根ざした食料システムまず、前回の記事でも少しだけ説明した「地域に根ざした食料システム」と私が呼んでいる local food systemについて説明していきます。 A local food system is a collaborative network that integrates s