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NFS通信

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食や農の現場で見つけた、様々な情報を紹介します。
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こんな竹林?でアスパラガスは育ちます

こんにちは。 田上町 地域おこし協力隊のヤマグチです。 たまにお世話になっている地元密着型スーパーに 気になる張り紙が出ていました。 ただの「アスパラあります」ではなく名指し。 さすがに無視できず店内の冷蔵ケースを探すと「カサハラさんのアスパラ」と書かれた商品を発見。 お値段も手ごろだったので気になっていた地酒と一緒に購入して帰宅しました。 さっそく晩ごはんの一品として奥さんに追加をねだって実食。 「おいしい……っていうかめちゃくちゃ甘い!」 二人ともメインそっ

農業高校生だからこそ、できる支援がある。- ひとり親世帯へ届けたい

農業版生徒会とも呼べる”農業クラブ本部”。自分たちの手で栽培した野菜や校内フードバンクで集まった食品を寄付するなど、地域のフードバンクと連携した支援活動を実践している神奈川県立中央農業高校の農業クラブ本部のみなさんにお話を伺いました。 ー 全校生徒に声をかけて校内でフードドライブ活動をしているんですよね。 私たちは" 校内フードバンク ”と呼んでいます。年2回、職員室の前などに食品を入れてもらうボックスを設置しています。教室にポスターを貼って周知したり、私たちがホームルー

五感で楽しむ - お茶摘みから製茶まで

週末は愛菜家 vol.15 夏も近づく八十八夜(2022年は5月2日)。実家の茶畑で茶摘みを行い、さまざまな方法で製茶&飲みくらべを楽しみました! 八十八夜は、農家にとって大事な節目。初夏の農作業を始めるスタートの日として、各地で茶摘みや田植えが行われます。また、八十八夜に摘んだお茶を飲むと、その1年を健康に過ごせるという言い伝えもあるんですよ。 晴天のなか、麗しい新芽を摘んでいきます 愛知と静岡の県境に位置する、いとう家のお茶畑。 奥三河エリアでお茶が栽培され始めた

新規就農した早大生の話 ~竹を使った持続可能なサイクルで地域の社会課題を解決したい~

「持続可能なサイクルで地域の社会課題を解決したい」 この想いで、放置竹林問題の解決や農業に熱く活動するサークルがある。 その名もBAM部(ばんぶ)。ポップな名前のサークルだが、創設者の大井晃亮(おおい・こうりょう)さんは、大学院生中に新規就農し、今年9月にはBAM部の活動をサポートする株式会社タブラ・ラサも設立。 大学院生である大井さんが、農業や地域課題に熱くなる理由は何なのか。 うかがってきた。 河村青依 (TABETAI編集部) 大井晃亮(おおい・こうりょう)さん