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推進パートナーの活動

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ニッポンフードシフトに共感いただいた全国の推進パートナーの皆さんの取組を発信します。 登録はこちらから。 https://nippon-food-shift.maff.go.jp…
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#農業

学生が社会貢献型インターンシップで直面する一次産業のリアル!「クラダシチャレンジ」でフードロス削減と地方創生を自分ごととして捉える[後編]

フードロス等、食や農における社会課題の現状を目の当たりにしたことをきっかけに、「もったいない」を価値に変え、日本で最もフードロスを削減する会社を目指して2014年に創業した株式会社クラダシ様。 廃棄されてしまう可能性のある商品を市場に提供する1.5次流通の創出など、様々な角度から社会貢献につながる取組を展開されています。 今回は後編として、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」(以下、クラチャレ)で今年初開催したピッチイベントの優勝チームへのインタビューと、クラ

学生が社会貢献型インターンシップで直面する一次産業のリアル!「クラダシチャレンジ」でフードロス削減と地方創生を自分ごととして捉える[前編]

フードロス等、食や農における社会課題の現状を目の当たりにしたことをきっかけに、「もったいない」を価値に変え、日本で最もフードロスを削減する会社を目指して2014年に創業した株式会社クラダシ様。 廃棄されてしまう可能性のある商品を市場に提供する1.5次流通の創出など、様々な角度から社会貢献につながる取組を展開されています。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーでの取組として、人手不足に悩む生産者さんや漁師さんのもとへ学生が支援に行く社会貢献型インターンシップ「クラダシチ

お米の魅力をもっと発信して、日本の農業を応援!

「明るい豊かな社会の実現」を目指して、地域での課題解決や災害支援、国際的な交流事業など、様々な活動を行っている公益社団法人日本青年会議所様。 その中の社会グループに属する「安全な国確立委員会」では、2024年度は「みんなで考えよう!食卓から始まる国の安全」をテーマに活動されてきました。特に国産米の魅力発信を通じて日本のお米の販路拡大につなげていきたいとの想いから、国内のみならず海外での日本の食に関する情報発信を展開されてきました。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーによ

地元では食べられていなかった?奈良の高級伝統野菜「大和丸なす」の地産地消を目指す取組[Vol.1]

戦後まもない頃から奈良県大和郡山市(やまとこおりやま)三橋地区で栽培されてきた伝統野菜「大和丸なす」。高級食材として首都圏を中心に出荷されてきたこともあり、地元での食文化がありませんでした。せっかく美味しい野菜が地元にあるのだから、地元でも食べて欲しい、知名度を上げていきたいとの思いから、大和郡山市では10年前から「大和丸なす」の地産地消を進めようと取組を進めています。 地元でのさらなる認知・消費拡大を目指す活動の一環として、新たな販路を創出するべく産官学連携での「ピザバト

植物工場でレタスを生産!?未来の美味しいを創るメガファームの取組とは。[Vol.3]

1720年から続く農家を法人化し、全国の農家や企業とも連携しながら、「食と人と農業の未来のために 美味しい食の安心、安全、安定」を創り続けているのが株式会社舞台ファーム様。 最先端のテクノロジーを駆使した、食料供給システムの構築をはじめ、土壌開発を通した環境に優しい農業など、多様な視点から農業を発展・進化させる取組を追求されています。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーの取組の第3弾として、Z世代社員の現在の業務や、食や農への取組・想いを紹介します。 舞台ファーム

もっちり食パンのパイオニアが目指す国産原料のパン!こだわりぬいた食材で日本の農業を応援![Vol.2]

1922年、愛知県で和洋菓子製造販売店として、創業したフジパン様。その後「品質のよいおいしい商品を一生懸命作り、真心を込めてお客様にお届けする」という創業当時からの使命のもと、「食」を通じてたくさんの人々においしいパンと笑顔を届けつづけています。「日本の農業を応援したい」との思いから、2022年9月には北海道産小麦や国産原料にこだわった新商品『北海道小麦』を発売。国産原料の消費推進を目指す取組に尽力しています。 ※『北海道小麦』シリーズ:2022年9月から2024年9月末まで

植物工場でレタスを生産!?未来の美味しいを創るメガファームの取組とは。[Vol.2]

1720年から続く農家を法人化し、全国の農家や企業とも連携しながら、「食と人と農業の未来のために 美味しい食の安心、安全、安定」を創り続けているのが株式会社舞台ファーム様。 最先端のテクノロジーを駆使した、食料供給システムの構築をはじめ、土壌開発を通した環境に優しい農業など、多様な視点から農業を発展・進化させる取組を追求されています。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーが独自の栽培システムで持続可能な新しい農業の未来を創る植物工場での挑戦について紹介します。 農業

植物工場でレタスを生産!?未来の美味しいを創るメガファームの取組とは。[Vol.1]

1720年から続く農家を法人化し、全国の農家や企業とも連携しながら、「食と人と農業の未来のために 美味しい食の安心、安全、安定」を創り続けている株式会社舞台ファーム様。 最先端のテクノロジーを駆使した、食料供給システムの構築をはじめ、土壌開発を通した環境に優しい農業など、多様な視点から農業を発展・進化させる取組を追求されています。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーの、日本の農業にイノベーションを起こす取組について紹介します。 創業300年以上の農業生産法人がチャ

『ご当地!絶品うまいもん甲子園』で高校生の創作メニューから地元食材の魅力を発信

「若者たちに農業に興味を持ってほしい」との想いから設立された、一般社団法人全国食の甲子園協会様。その取組の一つとして、食や農に対して熱い想いを持つ高校生の料理コンテスト『ご当地!絶品うまいもん甲子園』を主宰されています。 『ご当地!絶品うまいもん甲子園』は、今年(2023年)で12回目の開催となりますが、元々ある企画で高校生たちとともに地元食材を使った商品開発をした経験から「高校生の地元への愛情を、なんとか形にしてあげたい」と活動を続け、その輪が大きく広がり続けています。

本気で好きだからこそ伝えたい!農業と野菜の魅力

多くの人が農業に関心を持ち、野菜を好きになってもらいたいという想いから、千葉県香取市を拠点に、農園リゾート施設の運営を開始した株式会社ザファーム様。 現在では、年間約30万人が訪れる本物の農業に触れられる施設として、収穫体験をはじめとする様々なアイデアを通じて、農業と野菜の魅力、農がある暮らしについて積極的に発信されています。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーの農業・野菜の魅力を伝える新しい取組について紹介します。 日本最大級の農園リゾート「THE FARM」農

日本の食料生産を支える岩手県の地産地消の取組

世界三大漁場の一つである三陸沖に面し、貴重な天然資源の宝庫である岩手県。その恵まれた漁場環境を活かした良質な水産物に恵まれ、また内陸部では広大な農地や寒暖差の大きい気候、標高の高い土地など、地域特性を活かした多彩な農業を展開し、日本の食料供給基地としての役割を担っています。 岩手県庁では、地元の農水産物の消費・認知の拡大に向けて、企業と継続的な連携を行うなど、積極的なアピール活動に取組まれておられます。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーと連携されている岩手県庁流通

農林漁業の発展を支えるモーターサイクル企業の取組[Vol.1]

創業以来60年以上にわたり、ものづくりやサービスを通じて多様な価値を創造する「感動創造企業」として、日本だけでなく世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供されてきたヤマハ発動機株式会社様。 オートバイ等の輸送用機器にとどまらず、漁船や和船、産業用無人ヘリコプター等、農林漁業が抱える課題解決を目指し、製品の開発・製造を行い、日本の食の未来を支える取組を展開されています。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーの技術力を生かした、日本のみならず世界を股にかけた農業・漁業を支

日本が誇る「お茶」から広がる、未来の農業の可能性[Vol.2]

和食の文化に欠かせない「お茶」を中心に、お客様の健康で豊かな生活と持続可能な社会の実現を目指し、ライフスタイルの変化に対応した新しいお茶の楽しみ方や商品を開発してきた伊藤園様。 「茶畑づくりから茶殻のリサイクルまで」の一貫した環境経営を行っており、独自の農業モデルである「茶産地育成事業」の展開や、茶系飲料製品の製造過程で排出される茶殻のリサイクルなど、持続可能な農業に向けた取組みに挑戦されています。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーの新たな茶産地を育成する取組につ

農業の成長産業への貢献を目指す企業のフードシフトな活動[Vol.3]

農業の成長産業への貢献を目指し、日々活動するカゴメ様。 1899年の創業以来120年にわたり、日本の食を見つめ、新しい食のあり方を提案されてきました。「自然を、おいしく、楽しく。KAGOME」をブランドのありたい姿として、多様化した食のニーズに対応した商品を開発されています。 持続的成長と社会問題の解決を循環させるために、国内においては、加工用トマト生産者の減少への対策、最新技術を活用した生鮮トマトの大型施設栽培などにより、農業振興にも貢献されています。 今回はニッポン