食や農の現場で見つけた、様々な情報を紹介します。
ニッポンフードシフト公式note
ニッポンフードシフトに共感いただいた全国の推進パートナーの皆さんの取組を発信します。 登録はこちらから。 https://nippon-food-shift.maff.go.jp/partner/
ニッポンフードシフト公式noteの運営スタッフが見付けた興味深い記事を紹介します。
推進パートナーの皆さんがそれぞれの活動を自ら発信します。
学校のゼミや課外活動等における、食や農の新しい取組を紹介します。
1 はじめに 魚介類は、周囲を海に囲まれた我が国にとって食生活とのかかわりが深い存在です。近年「魚離れ」が進み、平成23(2011)年度には、肉類の消費量に逆転されていますが、食文化を語る上でも魚介類は欠かせない食材であり、また、近年は健康面からも注目を集めています。 魚介類の生産・消費の動向と自給率について、私たちの食生活の変容も交えてご紹介していきます。 2 寿司にみる魚介類消費 我が国で魚介類の代表的な食べ方としてまず思い浮かぶものは、寿司ではないでしょうか。寿司は
『食を通じて、家庭の幸せに役立つ』を企業理念として、カレーやシチュー、スパイス、デザート、スナック、ラーメンなど様々な商品を通じて消費者の「幸せ」をサポートしているハウス食品様。 10年以上前から独自で取り組んできた地産地消の推進。まだ企業の社会貢献といった言葉が今ほど一般的ではなかった時代から活動を続けて経験を積み重ね、地域と一体化した取組を全国で展開しています。 今回は「カレー」を通した食料自給率アップの取組の後編として、今年も7月11日より始まったTVCMと連動した