『食を通じて、家庭の幸せに役立つ』を企業理念として、カレーやシチュー、スパイス、デザート、スナック、ラーメンなど様々な商品を通じて消費者の「幸せ」をサポートしているハウス食品様。
10年以上前から独自で取り組んできた地産地消の推進。まだ企業の社会貢献といった言葉が今ほど一般的ではなかった時代から活動を続けて経験を積み重ね、地域と一体化した取組を全国で展開しています。
今回は「カレー」を通した食料自給率アップの取組の後編として、今年も7月11日より始まったTVCMと連動した各地域の素材を生かしたカレーメニューの提案キャンペーンについてご紹介します。
※本記事における人物写真は全て撮影のためマスクを外しています
今年も始まった「ハウス流」地産地消の取組
これまで大きな社会情勢の変化がありながらも、継続して進めてきた地域と一体となった地産地消の取組。今年も始まった各地域と連携した地産地消の取組について、食品事業一部の福澤氏に具体的な内容をお聞きしました。
一歩先を行く青森県の取組
青森県とハウス食品様の連携の歴史は古く、フードアクションニッポンの立ち上がりより13年も継続しているそうです。この歴史の深い青森県との取組についてハウス食品東北支店の営業推進課の皆さんにお聞きしました。
企画を継続する上での喜びと苦労はいろいろ・・・
野菜をたくさん摂れるレシピで「だし活+だす活」