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たった5種類の小麦から数百種類の小麦粉⁉
パン、うどん、ラーメン、クッキー、ケーキ、カレールー、ぎょうざ・・・
スーパーの売り場で様々な商品の原材料欄を見てみると、私たちの身の回りにあるほとんどの食品に小麦粉が使用されていることが分かります。ところがそこにはそれぞれ違う小麦粉が使用されており、その原材料となる小麦は、政府が輸入するたった5種類の外国産小麦がベースとなっていることを、皆さんご存じでしたでしょうか?
確かに、小麦粉製品では、
“牛乳”と真剣に向き合う老舗メーカーが目指す、持続可能な酪農と乳業[Vol.1]
食品の提供を通じて社会に貢献するという創業精神「栄養報国」のもと、100年にわたり「meijiらしい健康価値」を展開してきた明治様。
現在では、乳業メーカーとして、酪農家の抱える問題と向き合い、様々なパートナーと連携しながら、持続可能な酪農と乳業を目指した取組に努められています。
今回はニッポンフードシフト推進パートナーがステークホルダーと共に実践する酪農及び乳業を維持・継続させる取組について