食品の提供を通じて社会に貢献するという創業精神「栄養報国」のもと、100年にわたり「meijiらしい健康価値」を展開してきた明治様。
現在では、乳業メーカーとして、酪農家の抱える問題と向き合い、様々なパートナーと連携しながら、持続可能な酪農と乳業を目指した取組に努められています。
今回はニッポンフードシフト推進パートナーがステークホルダーと共に実践する酪農及び乳業を維持・継続させる取組について紹介します。
ステークホルダーと共に歩む酪農と乳業を取り巻く変化への挑戦
乳製品から医薬品まで幅広い事業を展開されてきた明治様。前身の創業時から掲げる「栄養報国」をコンセプトに、美味しいだけでなく、栄養の新たな価値を創造し展開されてきました。今回は、広報部 赤池祐枝氏、BtoB事業部 西井良次氏、酪農部 林陽一氏に、会社の設立経緯や企業の取組についてお聞きしました。
国内の酪農と乳業の活性化を目指した取組
現在、明治様が取組まれている消費者への取組及び酪農家を支援する取組について、お聞きしました。
1.国産乳原料の使用拡大を目指した消費者への理解促進
2.持続可能な酪農と乳業を実現するための生産者支援
乳原料・乳製品のJAPANブランド普及に向けた展開
国産乳原料に関する消費者への理解促進及びMeiji Dairy Advisoryにおける今後の展望についてお聞きしました。