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推進パートナーの活動

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ニッポンフードシフトに共感いただいた全国の推進パートナーの皆さんの取組を発信します。 登録はこちらから。 https://nippon-food-shift.maff.go.jp…
運営しているクリエイター

#Z世代

『ご当地!絶品うまいもん甲子園』で高校生の創作メニューから地元食材の魅力を発信

「若者たちに農業に興味を持ってほしい」との想いから設立された、一般社団法人全国食の甲子園協会様。その取組の一つとして、食や農に対して熱い想いを持つ高校生の料理コンテスト『ご当地!絶品うまいもん甲子園』を主宰されています。 『ご当地!絶品うまいもん甲子園』は、今年(2023年)で12回目の開催となりますが、元々ある企画で高校生たちとともに地元食材を使った商品開発をした経験から「高校生の地元への愛情を、なんとか形にしてあげたい」と活動を続け、その輪が大きく広がり続けています。

日本が誇る「お茶」から広がる、未来の農業の可能性[Vol.3]

和食の文化に欠かせない「お茶」を中心に、お客様の健康で豊かな生活と持続可能な社会の実現を目指し、ライフスタイルの変化に対応した新しいお茶の楽しみ方や商品を開発してきた伊藤園様。 「茶畑づくりから茶殻のリサイクルまで」の一貫した環境経営を行っており、独自の農業モデルである「茶産地育成事業」の展開や、茶系飲料製品の製造過程で排出される茶殻のリサイクルなど、持続可能な農業に向けた取組みに挑戦されています。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーの取組の第3弾として、新商品の開

農林漁業の発展を支えるモーターサイクル企業の取組[Vol.3]

創業以来60年以上にわたり、ものづくりやサービスを通じて多様な価値を創造する「感動創造企業」として、日本だけでなく世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供されてきたヤマハ発動機株式会社様。 オートバイ等の輸送用機器にとどまらず、漁船や和船、産業用無人ヘリコプター等、農林漁業が抱える課題解決を目指し、製品の開発・製造を行い、日本の食の未来を支える取組を展開されています。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーの、実際に農業や漁業に携わる若い社員の食に対する考え方・想いやフ

「4泊5日で列島横断!ミステリーカレーツアーの舞台ウラ」

「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」では、官民協働の取組の一環として推進パートナーである日本航空株式会社様と、身近な国民食でもある「カレー」をきっかけに日本の食と農を考える連携プロジェクトを実施しました。 日本航空視点で、今回のプロジェクトについてレポートをしていただきましたので、ご紹介させていただきます! こんにちは、日本航空株式会社 地域事業本部の石橋です。みなさん、もう「華麗にマイル!」の動画はご覧いただけたでしょうか?(まだの方は、ネタバレするので先んじて

「カレー」を通した食料自給率アップへの挑戦[Vol.3]

『食でつなぐ、人と笑顔を。』というグループメッセージを掲げ、カレーやシチュー、スパイス、デザート、スナック、ラーメンなど様々な商品を通じて消費者の「幸せ」をサポートしているハウス食品グループ様。 10年以上前から独自で取り組んできた地産地消の推進。まだ企業の社会貢献といった言葉が今ほど一般的ではなかった時代から活動を続けて経験を積み重ね、地域と一体化した取組を全国で展開しています。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーの、Z世代社員の今の業務や生活に即したフードシフト

自然の力を引き出し、『草と共に生きる』社会づくり[Vol.3]

農業や緑地管理分野において、卓越したアイデアとそれをカタチにする技術力で、「Originality」溢れる業界初製品の開発を続けてきた株式会社オーレックホールディングス様。 新しい価値を持った農業機械の開発のみならず、さらなる農業発展に貢献する新規事業の創造にも取組み、農家の方の支援も長きに渡り、継続して推進されています。 今回はニッポンフードシフト推進パートナーの70年以上続く『草と共に生きる』取組の第3弾として、オーレックホールディングスのブランディング広報グループで