『食でつなぐ、人と笑顔を。』というグループメッセージを掲げ、カレーやシチュー、スパイス、デザート、スナック、ラーメンなど様々な商品を通じて消費者の「幸せ」をサポートしているハウス食品グループ様。
10年以上前から独自で取り組んできた地産地消の推進。まだ企業の社会貢献といった言葉が今ほど一般的ではなかった時代から活動を続けて経験を積み重ね、地域と一体化した取組を全国で展開しています。
今回はニッポンフードシフト推進パートナーの、Z世代社員の今の業務や生活に即したフードシフトな取組を紹介します。
これまでの経緯と食や農への取組・想い
『食を通じて、 家庭の幸せに役立つ』という会社の理念に共感されて入社された、東北支店営業推進課の前川貴広氏、コミュニケーションBUの小笠原百香氏、ハウスウェルネスフーズ マーケティング部の栄山夏菜氏に、入社の経緯、現在の業務、食や農業に興味を持ったきっかけなどについてお聞きしました。
Z世代社員が取組むそれぞれのフードシフト
食品会社での業務や普段の生活において、食に関して実際に行っているフードシフトな事例についてお聞きしました。
1.普段の生活での食に対する取組
2.産官共同プロジェクトをきっかけにした「SGDs」や「食」への取組
食に関わるZ世代社員の想い
食や農に関する生活の中での取組や、各部署で様々な業務に取組んできた三人に、これから貢献・実現したいこと、および若い方々に向けて伝えたい事についてお聞きしました。