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#カレーにこれ入れる

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ニッポンフードシフト事務局メンバーが、独断と偏見で選んだ「へえ!」「そうなんだ」「なるほど」と発見や気づきがあり、食について考えるきっかけとなった記事をご紹介します
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第2弾!「#カレーにこれ入れる」 独断と偏見で記事を選びました!&マガジンのご紹介

note社がニッポンフードシフトに推進パートナーとして参画したことを記念して、投稿企画を開催し、「カレーにこれ入れる」投稿を2月14日~3月12日まで募集しました。500本以上の投稿、ありがとうございました。 その中で、「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」事務局メンバーの独断と偏見で、「へえ!」「そうなんだ」「なるほど」と発見や気づきがあり、食について考えるきっかけとなった記事を『#カレーにこれ入れる』のマガジンで紹介します。 先日は、第一弾「びっくり編」として、

カレーは何色に!?

今日の記事はカレー🍛です。 前半は作ったカレーの紹介です。 後半は農家さんへの想いです。 カレーは何色に!? 野菜直売所でみつけたレア野菜の黒ニンジン。 その色の正体は、アントシアニンというポリフェノール。 黒ニンジンをジューサで絞ったところ、 真っ黒に近いムラサキ色のジュースができました! つづいて、黒ニンジンでひじき煮を作ったら ムラサキ色の煮汁になりました! ひじきの黒を上回るとは、恐るべし。 じゃあ、黒ニンジンでカレーを作ったら何色になるんだろう!? 気

金華サバカレー

新潟・酒田・仙台のライブから東京の自宅へ戻ってきました! たくさんの人・文化・食べ物・お魚・お酒に出会って充実の5日間でした。本当は会いたかったけど予定が見えず連絡できなかった方がいたり、逆に道中新しい出会いが舞い込んだりと、旅の縁って本当におもしろい。 書きたいことは色々とあるのですが、 #カレーにこれ入れる というおもしろいnoteのお題があったので、今回出会ったカレーについて書いてみます。 滞在中、仙台在住の友達とランチすることに。 いちおう音楽サークルで知

母といえば思い出す大根のカレー

カレーは自由な食べ物である。 それはなんとなく子どものころから感じていた。 とりあえず具材は何を入れてもOK。炒めて、煮込んで、市販のルーを入れて。あとはグツグツとルーの味を染み込ませればOK。それでいてだいたいおいしいのだから、幼いころは夕食がカレーと聞けばその日一日がハッピーに終わっていくことは間違いなしだった。 しかも、カレーってやつは、自由でありつつ壮大でもあった。親や大人の手を借りずに、兄弟や近所の友人たちと一緒に初めてカレーをつくったときの喜びは凄まじいものが

90. 【思い出】カレー作りに勤しんでいた夏休みの思い出!一番の美味しさのスパイスとは!?

#カレーにこれ入れる こんにちは、かにあいかです♪ 初めて、noteのコラボ企画にチャレンジしてみます♪ 我が家のカレーは変わったものを入れている記憶はなく、 じゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、お肉を どちらかというとトロトロになるくらいまで煮込んでくれていたように記憶しています(^^) カレーで思い出すのが、 少林寺拳法で行っていた夏の合宿、カレー作り。 その時の話に学んだ大切なことを綴っていきます* 少林寺拳法、夏合宿の思い出『カレー作り』私が所属していた道院と仲

「いつもの食材」が入ったカレー

子どものころのあるあるで、「給食がカレーだった日は、家に帰ると夕飯もカレー」ということがあった。給食の献立表をチェックしている家庭ではありえないかもしれないけれど、私の実家ではかなりの頻度でこの偶然が起こっていた。それでもまったく嫌な顔をしなかったくらい、私は昔からカレーが好きだ。 我が家のカレーはいたってシンプルである。 にんじん、たまねぎ、じゃがいも、そしてお肉。肉の種類は牛・豚・鶏のどれかになるけれど、私は鶏肉のカレーが1番好きだ。ルーはよくある市販のもので、お決まり

こだわらないカレーが好き

カレーほど、季節を問わず、割と何入れても美味しく食べれる万能な料理は無いと思う。 うちの実家は農家だったので『カレーにこれ入れる』は、“その時たくさん穫れたものをドーン!”で、手間をかけずに作る。タマネギは飴色になるまで炒めるとか、お肉は絶対牛肉!とか、ルーはこれ!とか、母のカレーにはそういう定番的な“こだわり”は一切なかった。 夏野菜がとれたら、トマトを煮込んでグリルした野菜をのせたり、寒い時期には根菜と擦った生姜を入れても美味しい。お肉もあんまりこだわらず、冷凍庫に残

闇鍋ならぬ闇カレーライス

野菜嫌いの二人の男の子を育ててきたので、カレーライスはお助けメニューになっていました。 根菜は煮物などで食べてくれましたが、生野菜は「絶対ダメ!」レベル。 あとピーマンとかセロリとかほうれん草など、味の主張が強い野菜は煮ても焼いても、生野菜と同じく「絶対ダメ!」レベルです。 でも何とか食べさせたい。 好物になってくれなくても、せめて食べられるレベルまでは到達して欲しい。 そんな私の気持ちが、いつしかカレーライスに混ぜるという荒業を編み出しました。 嫌いな野菜ワースト5に入

旦那が好きなトマトたっぷりカレー🍛

うちの晩ご飯はホットクックとヘルシオが大活躍する。私は結婚前から勝間和代さんのメルマガを購読させてもらっておりホットクックは必ずてにいれるべき家電として認識していた。ホットクックを買うとレシピ本が同封している。「家庭料理といえば、カレー🍛だね」ということでトマトたっぷり🍅カレーを作ることにした。 トマトを3つ、玉ねぎ1つ、手羽元が8本、後は生姜とにんにくを少々。そういう感じのレシピだった。市販のカレールーを投入し無水調理で仕上げる。炊飯器のスイッチを押すようなかんじで材料を

無限の可能性を持つメニュー、カレー!

こんにちは、雲州はとむです。今回は……、おお!「プリキュア」の熱いYouTube公式動画で最近パワフルな農林水産省さんからのお題で、「カレーにこれ入れる?」ですね! ↓このアニメーション、分かりやすくて可愛い。 カレーは、私が自炊を始めた二年半前に、多分最初に作ったメニューだったと思います。慣れなかった時にはひたすら標準的なレシピで具材も豚肉が鳥のもも肉、人参、玉ねぎ、ジャガイモと変わり映えしない物でした。 それが少しずつ料理に慣れてくると、色々なスパイスや隠し味を混在

「#カレーにこれ入れる」独断と偏見で面白い記事を選びました!

ニッポンフードシフトでは、身近な国民食でもある「カレー」から日本の食をめぐる事情や課題について考えるきっかけとなる情報発信「カレーから日本を考える。」を展開しています! このたびnote社がニッポンフードシフトに推進パートナーとして参画したことを記念して、投稿企画を開催し、「カレーにこれ入れる」投稿を募集中です。詳しい条件や投稿方法はこちらをご覧ください。 3月6日現在、400本近い投稿の応募がありました。その中で、「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」事務局メンバー

カレーライスに麻婆豆腐を入れる

マーボーカレーの発祥テイルズ・オブ・エターニアというRPGをご存じでしょうか。 西暦2000年に発売された「テイルズオブシリーズ」の第3作目。永遠と絆のRPG。名作です。 このテイルズ・オブ・エターニアに「料理」システムがありました。 フィールド上で料理をすると、体力が回復したり、戦闘ボーナスが増えたり。 料理のレシピと食材集めが、ドラクエでいう「小さなメダル」集めのようで、趣味と実益を兼ねた素晴らしいシステムでした。 その「料理」システムの究極料理として位置付けられてい

カレールウにカレールウ 企業では商品化困難な企業の粋を超えて敢えてのブレンド 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 プロがマーケティングして考え抜いた味である市販のカレールーを敢えて素人がアレンジしてしまうという禁じ手のお話です。  企画会議を重ねて、試作も沢山作って、嗜好の変化を捉えて同じブランドでも改良を続けた市販のカレールウ。販売になるまでの食品メーカーさんのご苦労は簡単に想像出来ます。  しかし、メーカーさんは私達消費者に比べると実は… 例えば以下の足かせの中で食品の商品開発されています。 ·既に市場にある似た商品は出せない  (競合他社と明確な差別化を図る必要) ·特許

西米良村で食べられる鹿肉入りカレー

西米良村村所地区にある【カフェ ラ・メール】の「ヴェニゾンカリー」 柔らかくローストした鹿肉がたっぷり入ったスパイスカレー。 お肉やシーフード、野菜 カレーは色々な食材と相性が良いですが、鹿肉との相性もバツグンですよ。 カレー好き必見です!!