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巷のシフトさん

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ニッポンフードシフト公式noteの運営スタッフが見付けた興味深い記事を紹介します。
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#SDGs

規格外野菜が地域の見守り弁当に!7年前からSDGsと"4方良し”を実現する「ベジラボ」とは

一汁二菜の栄養満点なお弁当が、宅配込みで500円。 こんなサービスがあったら、使ってみたいと思いませんか? 海邦福祉会が指定管理を行う「読谷村農林水産物加工センター(通称ベジラボ)」では、規格外野菜を使った弁当を平日(月〜金曜日)に約30〜40食つくっています。 お弁当は地域のお年寄りや障がいを持つ家庭に届けられ、料金は宅配料込みでなんと500円!ウーバーイーツで珈琲を1杯買うより安いです。安さのポイントは使用する野菜に「規格外」のものを使用しているから。 実はベジラ

第2回「資さんの食育教室」を開催しました!

8月某日、第2回目の「資さんの食育教室」を実施しました! お子さまに「食べる」ことのしくみを学んでいただき、「食べる」ことへの感謝の気持ちを醸成したい!と言う思いから組み立てられた「資さんの食育教室」。 ※くわしくはこちらの記事をご覧ください。 今回、「資さんの食育教室」に参加してくれたのは「南片江保育園」の年長のお子さま18名。当日の様子をレポートしています! まずは、お手製の紙芝居で、「食べる」ことの大切さを伝えていきます。 お勉強をした後は、いよいよお子さまが体

【農業/SDGs】みらい農場 羽生 の取り組み~地元ウィスキー粕を使った土壌改良

みらい農場の金子です。 本日は「みんなで考えるSDGsの日」だそうです。 私たちの会社は、全部署でSDGs推進に力を注いでおりますが、こういった日が設けられていることは初めて知りました。 「みんなでSDGsの17の目標を考えよう」という意味で「“み”んな=3月 “17”の目標=17日」という語呂合わせになっているそうです。 みらい農場とSDGsの活動 当社では様々な活動をしておりますが、本日は私たちの農場での取り組みを紹介します。 埼玉県羽生市にある私たちの農場は、たび

『食』から子ども達の『生きる力』を育み、SDGsへの取り組みまでを見据えた『ベジ事業部』の魅力に迫る!事業部長 インタビュー

今回は立ち上げから1年弱が経過した給食・食育事業『はいチーズ!×ベジリンク』※社内では通称『ベジ事業部』の事業責任者である里見さんのインタビューをお届けします。 事業立ち上げの想いから、ベジ事業部の取り組み、今後の事業展望を語っていただきました!給食事業・食育事業という観点だけではなく、環境問題やSDGsへの取り組みまで見据えたアツい内容になっております。 ー事業内容を教えて下さい。 当社が培ってきたフォトサービス・ICTシステムでのノウハウや全国12,000団体以上の

冷蔵庫の残り物たちを救う、とっておきレシピ3つ

こんにちは!自炊料理家の山口祐加です。先日キリンさんと消費者庁さんがコラボレーションした「⾝近なことから考える食品ロス」の対談に出演しました。人生初めての霞ヶ関、人生初めての長官との対談でしたが、非常に楽しくまた勉強になる時間でした。詳しくは記事をご覧くださいね。 対談の中で印象に残っているのは「使う責任」という言葉です。SDGsの12番目に「つくる責任、つかう責任」があります。キリンさんを始め、製造業や小売業はここ数年でつくる責任を追及されていて、環境資源への配慮や製造過

1記事でわかるOYAOYA

京都産、乾燥野菜ブランドOYAOYAOYAOYAは行き場のない野菜に価値を付けることで、食品ロスの削減と農業の存続に向き合う、京都発の新しい乾燥野菜ブランドです。 農家さんと消費者である皆さんを繋げる、八百屋さんのような存在になりたい。 「八百屋」に京都らしく「お」を付け、「野菜」の存在も薫らせたOYAOYAというブランド名には、そんな思いがこもっています。はじめまして、OYAOYA代表の小島怜(こじまれい)です。 京都生まれ、京都育ちで現在23歳。 OYAOYAの商

テクノファームけいはんな|京都から世界に挑む次世代工場

こんにちは!スプレッドnote編集部です。 私たちは創業の地、京都で2つの植物工場を運営しています。 植物工場のこと、よく知らない!という方はこちらの記事をご覧ください。仕組みについて説明しています。 「亀岡プラント」についてはコチラ 今回は第二工場である「テクノファームけいはんな」をご紹介します! イノベーションの街・けいはんな 2018年に出荷を開始した「テクノファームけいはんな」は、京都府木津川市の「けいはんな学研都市」というエリアに位置しています。ここは行政や企