農業や緑地管理分野において、卓越したアイデアとそれをカタチにする技術力で、「Originality」溢れる業界初製品の開発を続けてきた株式会社オーレックホールディングス様。
新しい価値を持った農業機械の開発のみならず、さらなる農業発展に貢献する新規事業の創造にも取組み、農家の方の支援も長きに渡り、継続して推進されています。
今回はニッポンフードシフト推進パートナーの70年以上続く『草と共に生きる』取組の第2弾として、農家の方の要望に応えるべく、長年に渡り水田除草機の製品化に携わってきた社員の開発業務や製品への思いを紹介します。
農家の方の課題解決のために始めた水田除草機の開発
「世の中に役立つものを誰よりも先に創る」という会社の信条のもと「水田除草機」の開発担当をされてきた鈴木祥一氏に、開発経緯や製品に対する思いについてお聞きしました。
長年に渡る「草」との格闘と全社の支えで達成した製品化
開発に14年もの長い期間を掛けて、製品化までたどり着いた水田除草機。鈴木祥一氏にこれまでの苦労や達成に至った要因についてお聞きしました。
1.「草」という自然を相手にした製品開発の難しさ
2.社長や上司の期待・理解に支えられて
有機取組面積の数をもっと増やせるように
水田除草機の担当として、また開発者として、今後オーレック社で貢献・実現したいことについてお聞きしました。