創業以来60年以上にわたり、ものづくりやサービスを通じて多様な価値を創造する「感動創造企業」として、日本だけでなく世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供されてきたヤマハ発動機株式会社様。
オートバイ等の輸送用機器にとどまらず、漁船や和船、産業用無人ヘリコプター等、農林漁業が抱える課題解決を目指し、製品の開発・製造を行い、日本の食の未来を支える取組を展開されています。
今回はニッポンフードシフト推進パートナーの技術力を生かした、日本のみならず世界を股にかけた農業・漁業を支える取組について紹介します。
「感動創造企業」として社会課題の解決を目指す
オートバイの技術を基に、様々な事業を展開されているヤマハ発動機様。今回は、ブランドマーケティング部 和田 一美氏、井筒 剛司氏に、会社の成り立ち、事業の目的、食に関わる農業・漁業の取組についてお聞きしました。
グローバルな課題意識と技術力による農林漁業領域での取組
農林漁業領域におけるヤマハ発動機様の具体的な取組についてお聞きしました。
1.無人航空機を活用した農作業の効率化
2. 魅力的な漁船開発による後継者問題へのアプローチ
3. 長年続けてきた食に関するSDGsへの取組
「感動創造企業」としての更なる展開を目指して
ヤマハ発動機様の高い技術力を背景とし、グローバルな課題意識に根差した今後の取組について、その展望をお聞きしました。