1962年に創業し、当時から長く愛されている米菓を中心とした商品を多数展開されている三幸製菓株式会社様。
米菓メーカーとして、食を通じて「幸せのシーンを一人でも多くの人へ」届けながら日本の産業活性化への貢献を目指し、日本人のお米離れが年々進行している社会課題に着目。課題の解決に向けた取組として、若い世代を新規ターゲットとしたプロジェクトが始動しています。
今回はニッポンフードシフト推進パートナーのお米離れ解決に向けた取組について紹介します。
「米菓一筋」「良品廉価」を大切にしてきた米菓メーカーが踏み出した新たな一歩
米菓を中心に多くのお菓子を生み出してきた三幸製菓様。これまでとは違ったアプローチで、日本の社会課題の解決を目指すチャレンジについて、マーケティング部 ブランドマネジメント1課 北原 祐樹氏、経営企画統括部 BLITZ SCALING Lab.課 武井 脩治氏にお聞きしました。
既存の米菓だけにとらわれない、新たなジャンルへの挑戦から社会課題の解決を目指して
『RE:RICE』というスローガンのもと取組んでいる具体的な活動内容についてお話をお聞きしました。
1.正統派米菓メーカーが社内外に新しい風を起こした「コラボ企画」
2.若者の米離れを何とかしたい!米の価値再発見で日本の産業を活性化
「三幸製菓ってお煎餅屋さんだったの?」といわれる総合菓子メーカーを目指して
『RE:RICE』をスローガンとした取組における今後の展望についてお聞きしました。