農業の成長産業への貢献を目指し、日々活動するカゴメ様。
1899年の創業以来120年にわたり、日本の食を見つめ、新しい食のあり方を提案されてきました。「自然を、おいしく、楽しく。KAGOME」をブランドのありたい姿として、多様化した食のニーズに対応した商品を開発されています。
持続的成長と社会問題の解決を循環させるために、国内においては、加工用トマト生産者の減少への対策、最新技術を活用した生鮮トマトの大型施設栽培などにより、農業振興にも貢献されています。
今回はニッポンフードシフト推進パートナーの取組の第3弾として、Z世代社員の現在の業務や、食や農への取組・想いを紹介します。
これまでの経緯や食や農への取組・想い
契約農家とともに加工用トマトの栽培に携わる野菜原料部でフィールドパーソンとして働く林恵理子氏、そして“地産全消”をコンセプトとした野菜生活100の商品開発を担当している商品開発本部 飲料・食品開発部の草場 翼氏に、入社の経緯、現在の業務や食や農への取組・想い等をお聞きしました。
Z世代社員が取組むそれぞれのフードシフト
これまでの業務において苦労した点や印象的な取組、および個人のフードシフトな取組についてお聞きしました。
1.生産効率を上げる収穫の機械化
2.味一つで大きな違いを生む世界の難しさ
3. 業務を通じて変わった「食」への意識
食に関わるZ世代社員の想い
今後の業務において注力したいこと、また同世代のZ世代へ伝えたいことについてお聞きしました。