「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」では、官民協働の取組の一環として推進パートナーである株式会社良品計画様と、身近な国民食でもある「カレー」をきっかけに日本の食と農を考える連携プロジェクトを実施しました。
無印良品視点で、今回のプロジェクトについてレポートをしていただきましたので、ご紹介させていただきます!
このたび、私たち無印良品は、農林水産省のニッポンフードシフトの企画として当社の人気商品の一つであるの『レトルトカレー』に焦点をあて、とことん美味しく味わえる秘密をたくさん発信しました。
レトルトカレーを原材料まで大解剖し、国産のスパイスにまでこだわっていることを知ってもらいたい!と、『国産カレーリーフ』の栽培農家さんに会いに行ったり、
なかなか見る機会のないカレー工場を取材、工場の皆様の熱い気持ちや、
開発担当者・お客様のお声を届けました。
また、食を様々な視点で大切にする皆様に、特別アレンジレシピを考案いただき、MUJI HOTEL GINZA WAレストランでお客様にご提供しました。
担当者として取材やイベントを通じ、
『美味しく食べる』、ただそれだけのことにもこんなたくさんの人が関わっていることを知り、もっともっと『美味しく食べる』幸せをかみしめることができました。
普段から無印良品のレトルトカレーをご愛用いただいている方も、
初めて食べます!という方も、今回の企画を通じて少しでも普段の『食』を少しでも考えるきっかけになっていただけたら幸いです。
今回はそんな『カレー』が誰よりも好き!な無印良品のお店のスタッフにカレー愛を語っていただきました。