「楽しい、うれしい、おいしいの価値創造を通じ、お客様の心を豊かにする暮らしの元気パートナー」をグループビジョンに掲げ、関西を中心に百貨店や食品スーパーをはじめとする250を超えるリアル店舗を展開されているエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社様。
これからの時代に向けて、「地域の絆を深める」「地域の子どもたちを育む」「豊かな地域の自然を守り、引き継ぐ」という重点テーマを掲げ、サステナビリティ経営に取組まれています。
今回はニッポンフードシフト推進パートナーの食や自然環境を通じて地域との絆を育む取組みについて紹介します。
地域社会になくてはならない存在を目指して
2007年、阪急百貨店と阪神百貨店の統合から、関西を基盤に成長してきたエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社様。経営企画室 サステナビリティ推進部に所属する吉田憲夫氏に会社の設立、成長の経緯、およびサステナビリティ経営に関する取組についてお聞きしました。
サステナビリティ経営における持続可能な未来に向けた取組
サステナビリティ経営方針の重点テーマについて、主な取組内容や狙いについてお聞きしました。
1.売場を「産地」と「地域」の交差点に
2. 食品廃棄ゼロエリアに向けた取組
3. 大阪 森の循環促進プロジェクト
地域との絆をさらに深める今後の展開
サステナビリティ経営方針のテーマ実現に向けた今後の展望をお聞きしました。
大阪 森の循環促進プロジェクトで起こっていること-2022-
https://www.h2o-retailing.co.jp/ja/sustainability/theme-03/forest/main/016/link/forest.pdf