農業や緑地管理分野において、卓越したアイデアとそれをカタチにする技術力で、「Originality」溢れる業界初製品の開発を続けてきた株式会社オーレックホールディングス様。
新しい価値を持った農業機械の開発のみならず、さらなる農業発展に貢献する新規事業の創造にも取組み、農家の方の支援も長きに渡り、継続して推進されています。
今回はニッポンフードシフト推進パートナーの70年以上続く『草と共に生きる』取組を紹介します。
「農家の方を楽にする機械をつくる」からはじまった
昭和23年、戦後の深刻な食料不足という事態が続いていた時代。「文明の利器で農作業の改善をはかろう。」、「農家の方を楽にする機械をつくろう。」という想いからスタートした事業。「世の中に役立つものを誰よりも先に創る」を信条とした会社の歩みを代表取締役社長の今村健二氏にお聞きしました。
「世の中に役立つものを誰よりも先に創る」取組の成果
これまでに着実に進めて来られた様々な「世の中に役立つものを誰よりも先に創る」取組の成果についてお聞きしました。
1.健康青汁づくりへの挑戦
2.畜産消臭システム Dr. MIST
3.14年かけた水田除草機
農家の方のよりよい環境をつくる「プラットフォーム」として
オーレックホールディングス様の今後の展望についてお聞きしました。