1720年から続く農家を法人化し、全国の農家や企業とも連携しながら、「食と人と農業の未来のために 美味しい食の安心、安全、安定」を創り続けている株式会社舞台ファーム様。
最先端のテクノロジーを駆使した、食料供給システムの構築をはじめ、土壌開発を通した環境に優しい農業など、多様な視点から農業を発展・進化させる取組を追求されています。
今回はニッポンフードシフト推進パートナーの、日本の農業にイノベーションを起こす取組について紹介します。
創業300年以上の農業生産法人がチャレンジを続ける、食と農のイノベーション
家族経営の小さな経営体が主体の日本の農業において、グループで年間約40億円の売上を出している舞台ファーム様。今回は、その源泉である全国のさまざまな農家や企業、自治体などと連携し、食と農にイノベーションを起こす取組について、未来戦略部の西古 紋氏にお聞きしました。
ベンチャースピリットが強い老舗農業会社の取組
300年以上が続く農家をルーツとしながらもベンチャースピリットが強く、他の農業法人にはないイノベーションを起こされてきた舞台ファーム様。これまでに舞台ファーム様が実現されている革新的な取組についてお聞きしました。
1.レタスの消費量の約5%が賄える!次世代型植物工場による持続可能な新しい農業
2.アイリスオーヤマと合弁会社を設立!異業種との連携による、付加価値の向上
3. 新しい農業の担い手を育成していくために。農業の課題解決に向けた取組
舞台ファームが考える4つの「X」とは?今後の食と農の持続可能性に向けた展開
舞台ファーム様が考える、食と農の持続可能性に向けた将来への展望についてお聞きしました。