#TABETAIの農業情報
【酒造りに関わる人を増やしたい】麒麟山米づくり大学開校~米づくりから麒麟山酒造のお酒ができるまでを学びながら体験~※2期生募集中!3月31日まで
今回訪れたのは新潟県の東部に位置する阿賀町(あがまち)です。阿賀町は名前の由来である阿賀野川をはじめ、たくさんの川が流れる水に恵まれた自然豊かな山間地。 この綺麗な水を活かして米作りからお酒づくりまで一貫して行っているのが、麒麟山酒造です。今回、麒麟山酒造が日本酒づくりについて実践的に学べる「麒麟山米づくり大学」を開校するという話を耳にしました。一体どんなことをするのか!?どんな人たちが集まったのか!!?気になったので、5月に行われた田植え体験を取材してきました。 <書き
自然食って茶色で不味い、ものじゃない!「いのちを育む食」を届ける旬彩工房【eumo✖️NIPPON TABERU TIMES 加盟店取材企画】
雪深く、ブナの森が広がる山形県の白い森の国・小国町。百名山の一つである、飯豊山の麓にあたる場所で農業を営んでいるのが、旬彩工房代表の山口ひとみさんです。 「いのちを育む食の応援団」でありたいと願う、地元のお母さんたちと、組合として立ち上げた旬彩工房は、街中から20分近くかかる地域の雇用の場にもなっています。 自家栽培のお米と雑穀を活かして作られた、安全で美味しいおやつやパンたち。購買がない地元の高校や役場などでも販売を行い、地域の人たちの食の支えにもなっています。 雑穀
【農家の3Kイメージを覆す生産者たち】「コンビニから直売所の時代へ」浅間山麓のビジョナリーな直売所が、地産地消にうねりを起こす
農家の3Kイメージ「きつい・汚い・給料低い」を覆す生産者たちを大特集!農業をビジネスとして成立させるための「クリエイティブな」視点に迫りました。彼らのマインドは、一次産業界だけでなく、幅広いビジネスシーンで通じるはずです。 雄大な浅間山のふもと長野県小諸市に、ぐんぐんと支持層を広げる農産物直売所「浅間のかおり」はある。スーパーのように、決まった品ぞろえはない。ネット通販のように、ボタンひとつで買える利便性もない。だが、あるお客さんはこう評した。“見据えるところがビジョナリー