マガジンのカバー画像

NFS通信

96
食や農の現場で見つけた、様々な情報を紹介します。
運営しているクリエイター

#移住

参加無料・特典あり!【生産者・インフルエンサー来場】田舎暮らし・移住に一歩踏み出したい方必見! さが暮らしセミナー

この度、佐賀県の暮らしの良さを発信する『さが暮らしセミナー』が開催されます。 今回は、佐賀県で活躍するインフルエンサーと生産者をお招きし、佐賀の心豊かな田舎暮らしと美味しい食のひとときをテーマに、佐賀県の食ならびに暮らしにおける推しポイントを存分に語っていただきます。 参加者には佐賀県の美味しいお土産もあるかも…?!👀 ↓参加お申し込み・詳細はこちら↓ 佐賀県ってどんなところ?佐賀県は、九州の北西部に位置し、東は福岡県、西は長崎県に接しています。豊かな自然に恵まれた住環

参加無料&特典あり!「移住」や「事業継承」に関心のある方必見!【宮崎県&福島県移住セミナー開催!】

「都会の喧騒から離れて、もっと自然豊かな暮らしを楽しみたい」 「新しい場所で、自分らしい生き方に挑戦したい」 そんな思いを抱えている方に、宮崎県や福島県への移住はぴったりの選択です。 宮崎県は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、「太陽と緑の国」として知られています。豊富な食材や地元の人々との温かい交流は、移住者にとっての大きな魅力です。 一方、福島県には、農業を中心とした豊かな暮らしが待っています。「自分で野菜を育ててみたい」「自然に囲まれた場所で生活し、地域に貢献したい」

ワインとは無縁の高山村に移住。ブドウの栽培から醸造までを行うワイナリーオープンの夢を追う|先輩移住者file.8

先輩移住者ドキュメントfile.8 西角麻美子さん 生まれ:東京都立川市 移住タイプ:Iターン 以前の住まい:埼玉県さいたま市 移住時期:2021年12月(現在3年目) 家族構成:4人(夫、子供2人)。子供は2人とも独立。 仕事:地域おこし協力隊制度を利用し、群馬県高山村でワイナリーオープンに向け準備中。 子育てが終わり、ワイナリーオープンの夢を抱く 都会に住み結婚し、子供二人が生まれてから、毎日忙しく過ごしていました。夫は会社員、私は看護師として働いており、仕

有機農家11年目。まったく売れなかったビーツのヒットでブランド確立。大病を経て、これから進む道は?|先輩移住者file.4

先輩移住者ドキュメントfile.3 平形清人 生まれ:1981年群馬県高山村 移住タイプ:Uターン 以前の住まい:カナダ・サスカチュワン州 移住時期:2009年(現在14年目) 家族構成:5人(妻、息子9歳、8歳、娘4歳) 仕事:有機農園「Kimidori farm&kitchen」運営 カナダ留学。家族経営の有機農家で働きながら、地域づくりのボランティアを楽しむ 25歳の時、ワーキングホリデーの制度を利用してカナダで働き始めました。もともと大学は国際学部で、環

生まれ育った島の集落へUターン みかん農家へ転身したバンドマン

大学進学を機に、生まれ育った小豆島、中でも棚田や農村歌舞伎、虫送りの文化など、美しい日本の原風景が残る肥土山を離れ、ひとり大阪へ。 10年ほどの音楽活動の後、バンド解散を経て大阪から小豆島へUターン。 コロナ禍の真っ只中に8年間勤めた地元の飲食店を退職し、みかん農家への転身を決めた。 それが、この記事の主役、文次郎農園の太田翔さんだ。 今回は、大阪から小豆島へUターンを決めた理由、都会と島での暮らしの変化、みかん農家への転身を決めたきっかけ、そして、もうすぐ限界集落となる