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「#カレーにこれ入れる」独断と偏見で面白い記事を選びました!

ニッポンフードシフトでは、身近な国民食でもある「カレー」から日本の食をめぐる事情や課題について考えるきっかけとなる情報発信「カレーから日本を考える。」を展開しています!
このたびnote社がニッポンフードシフトに推進パートナーとして参画したことを記念して、投稿企画を開催し、「カレーにこれ入れる」投稿を募集中です。詳しい条件や投稿方法はこちらをご覧ください。

3月6日現在、400本近い投稿の応募がありました。その中で、「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」事務局メンバーの独断と偏見で、「へえ!」「そうなんだ」「なるほど」と発見や気づきがあり、食について考えるきっかけとなった記事を『#カレーにこれ入れる』のマガジンで紹介しています!(3月6日時点)

今回は第一弾「びっくり編」として、カレーの食材の産地や、現在の食生活への気づきを与えているような記事を紹介しています。
引き続き、みなさんの「#カレーにこれ入れる」の投稿をお待ちしています!

また、これまでに実施してきた、さまざまなコンテンツを簡単にまとめてみましたので、是非ご覧ください。
もっと詳しく知りたい方は、是非リンクから飛んでみてください。

1.「カレーから日本を考える。」動画配信

今や日本の国民食とも言われるカレーですが、実はカレーの食材ひとつひとつから「ニッポンの食料事情」が垣間見えます。
ふだん何気なく食べているカレーに使われる具材やスパイスは、誰が、どこで作り、どうやって私たちの手元に届くのか。身近な食べ物について考えることは、 生きていくうえで欠かせない「食」についてちょっと考えてみること。それがニッポンフードシフトのはじまりです。

なぜカレーなのか?まずは、こちらの動画からご覧ください。

2.良品計画 全店店舗展開 「カレーから日本を考える。~日本のお米と楽しむ奥深いカレーの世界~」

国産のスパイスや、ジビエを使ったカレーなど様々なレトルトカレー約60種を販売する良品計画に、全国約500店舗の無印良品のカレーコーナーにて、「『カレーから日本を考える。』~日本のお米と楽しむ奥深いカレーの世界」を展開。
また、MUJI HOTEL GINZA内のWAレストランで、有名レストランのシェフや料理研究家が考案した特別メニューを味わえる「カレーフェア」を期間限定で実施しました。

3.BSよしもと特番「農林水産笑-カレーなる未来へ-」

食について学びながら、吉本社員食堂カレーのスペシャル版として、よしもと芸人オリジナルカレー制作。
アンバサダーに就任した、かまいたち・鬼越トマホーク・おかずクラブの3組が、本気でアドバイス&カレーのネーミングを考案していただき、完成したスペシャルカレーはLIVE STAND福岡で販売しました。

4.MERY 「自分向上女子向けカレー学び」

カレーの成り立ちや、ニッポンフードシフトとカレーの関係についてもうちょっと知りたいなという方はこちらのインタビュー記事をどうぞ。Z世代のふたりが全日本カレー工業協同組合と農林水産省に詳しくお話を聞いています。
さらに、5つのMERY流カレーアップデート術と題して、カレー作りを通して食について学べるリール動画も公開しています。

5.AbemaTV 「すべてはCになるRAP選手権」

懐が深いカレー。そこに入れるのは、定番の具材とは限りません。バラエティ豊かな日本の料理の殆どが、実は工夫すればカレーになってしまうということを発見し、ラップの達人10名が「すべてはC(カレー)になる」をテーマにラップを披露しています。
勝敗を決めるのは、ラップの完成度、そして、食料自給率。
新感覚のラップバトルを是非ご覧ください。

6.日本航空 「JALミステリーカレーツアー華麗にマイル!」で旅体験

ニッポンフードシフトの推進パートナー日本航空のミステリーカレーツアー「華麗にマイル」では、Z世代の男女2名が、直前まで目的地の分からない旅の中で、北は北海道、南は鹿児島と日本各地に食材を求めて農業に直に触れ、その食材を用いてカレーライスをつくる体験の様子を収録。
「カレーにこれ入れる」の姿をぜひご覧ください。


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